中日ドラゴンズ応援ブログ







中日はいったん山本昌の存在をリセットしないといけない

セ・リーグ野手レギュラーの平均年齢は巨人に継いで2位。


U-25は1人か多くても2人。


広島カープが一番平均年齢が若く、まだまだこの打のカープが続くでしょう。


山本昌元投手ファンの方には大変申し訳ないタイトルですが、中日の高年齢選手が危機感を持っているのかいないのかわかりませんが、いつまでも昔の名前で出ていたり、顔で殺せるとかイミフなこと言われて変に評価されているのには山本昌が50歳までも居続けたという過去があるのも1つの理由だと思われます。


40歳前後の選手が何人もいるってどういうこと?


「昌さんが50までやっていたんだもの」という安易な安心感と、更には落合元GMチルドレンという傘に守ってもらっているのも原因でしょう。


別にベテラン憎しではありません。

中の人は中日以外の球団ファンではありませんし、誰か推しの選手がいるわけでもない昭和の応援スタイルなので、例えば山本昌投手でも歴代の投手の歴史の一部なのです。


ですからドラゴンズのユニフォームに袖を通して活躍を夢見るまだ年俸の少ない子たちに次のドラゴンズを担って欲しいのです。


50歳までも居続けた選手が居るということをいったん忘れる必要が、弱体化した今の中日にはあるのではないでしょうか?


どうせこれからも中日しか応援しないでしょうし、パ・リーグにもファンのチームはありませんし、サッカーだってオフサイドは分かるくらいの興味しかなく、日本のワールドカップ見るくらいなら中日の試合見てる人なので、これから先も中日が多く勝つのを望むだけです。


今の中堅や若手にもこれから先新たに優勝経験をして欲しいですし記録なども作って欲しいのです。


過去の功績がある人はもちろんそこは支持します。

でも年俸もいっぱい貰ったでしょうし、解説やコーチのクチもあるでしょう。

記録も作ったり有名になったりもしたでしょう。


今まで愛する選手たちが引退したり解雇されたり電撃トレードされたりするのをいくらでも見てきました。


あの藤波はトレードされて中日で野球をできないのなら引退するとまで言っていました。


拒否できたのならまだマシです。

森田は素晴らしい活躍をし、新人王もとった位の選手だったにも関わらず、本人も辞めたくはなかったのですが中日を去りました。

活躍をしていても、功績だけでずっと残るなんてプロではできないのです。


実力や結果が若手や中堅と同等か劣るようになってきたら晩節を汚さないで勇退して欲しいというのが率直な感想です。


※引退は本人に任せるというフロントならフロントの存在の意味はありません。