中日ドラゴンズ応援ブログ







中日ドラゴンズとか名古屋とかファンとの幸せな関係とか

この時期になって引退した選手、戦力外になった選手と皆さんいろいろ思い出があると思います。


首脳陣のクビがまだなのかと、それこそ首を長くして待っている私ですが。



日は育成が下手くそなので、他のチームに初めから入団していたら開花したであろう選手も多く、クビになってしまった方々にはこれから進む先に明るい未来が待っていることを切に願います。


山井投手が41歳でも現役ということですが、おそらく投手陣崩壊の投手不足からいてもらわないと困るという緊急事態だからでしょう。


プロ野球界全体がベテランの肩たたき的な風潮があるのはおそらく、プロ野球人気の低迷やいつまでも年寄りばっかりいて面白くないという、若者のプロ野球離れのせいではないでしょうか。


松投手は特に残念でしたね。
スカウトの渡辺さんが、どんな思い入れで彼を入団へ導いたかは皆さんご存知でしょう。


ネット上では若松投手の素行がどうのこうのと書いてあるのを見かけまし。たが、プロ野球選手は品行方正(ひんこうほうせい 心や行いが正しく立派なさま。)
でなくてはならないと言う決まりがあるわけではありません。


パチンコ屋さんに入り浸っていたようですが名古屋という街はパチンコ発祥の場所らしく、飲む打つ買うなどがあっても、公序良俗に反していない限りは結果を出していたら何の問題もありません。


中日は吉川大幾君の時から素行不良なんて言うことをよく口にして、選手が首になった理由が本人の人間性にあるかのように責任を押し付けていますが、それが中日のトップに言いたいことです。
6年も連続で B クラスにいるチームでトップが変わらないなんて常識からは外れています。



て話題は変わりますが


つい先日まで森監督辞めないでと言っていた人が来年の監督は誰だろうと言って、首尾一貫していないなと思っています。


名古屋という街は名古屋モンローというのがあるらしく、これはモンロー主義というところでネットで調べて欲しいのですが、要するに自己のコミュニティを大切にして排他的であることを指します。


ここで誤解しないでいただきたいのは決して悪く言っているというわけではないということです 。
中日ドラゴンズのフロントは外様だらけのわけですが、その外様のフロントは名古屋のモンロー主義をいいように利用していませんか?


地元の中日ドラゴンズファンは、何があろうとも何位であろうとも誰が監督になろうとも、絶対に中日ドラゴンズを愛してやまないという良い意味でのモンロー主義があります。


良く言えば義理がたいのですが、悪く言えば盲目になりがちな気質です。
つまり、例えば阪神ファンのみなさんようにフロントにやめろという大きなプレッシャーを与えることによって、努力を怠ったり能力がなかったり自分勝手にことを進めるフロントを変えることができます。


それに対して、中日のフロントは中日ファンが何があってもナゴヤドームに応援しに来てくれるということにつけこんで、好き勝手にやっているように思われます。
つまり名古屋ドームでボイコットをする、というような抵抗の仕方は中日ファンの間では抵抗感があるでしょう 。


この B クラスのままでもずっと何も変わらず、11球団 OK と言われるブラックな球団をどうすれば健全な球団に変えることができるのでしょうか 。


こでお手数ですが

をご覧ください



『ファンとの幸せな関係取り戻そう
球団は親会社のものと思ったら大間違い。
半分はそうだとしても、もう半分はファンの人のものだという意識を持っていないと、いい組織はつくれない。
チームづくり、球団づくりで指標にしたいのは、ファンが何を望んでいるかということ。様々な利害に目がいく球団の人と違って、純粋に応援してくれている人たちのニーズというのは正しい方向を向いているものだ。
「強竜軍団」だったころのチームとファンの幸せな関係を取り戻すべく、中日球団には奮起を望みたい。』


某元GM落合博満が未だにオーナーの白井文吾をそそのかして、次の監督のことを吹き込んでいるそうです。


どこか他の球団の監督にでもなって、中日と関わらないでほしいんですけれども
他の球団からの要望がないから、いつまでも居座り続けますね。


継ぎ投手はいつ登板するのかその日になってみないとわからず、
ひとつの試合で7回も肩を作っていた試合もあったそうです。
ベンチと選手は何の意思疎通もないだなんて異常だと思いませんか?


中日ドラゴンズはいつも、ほとんど試合が終わるか終わってからになるとこのようなボロがいっぱい出てきます。
中継ぎ陣たちはこういうことを文句も言えず、打たれてはもういらないとか死ねとか言われていたわけですね。


結局中日は松坂大輔投手に振り回されただけのシーズンでしたが、その中でもビシエド・平田・ガルシア選手の活躍は素晴らしいものでした。



ファテの言うように酷使されなかったら、こんなに早く引退しないで済んだのに。
たぶん、仲の良かった高橋聡文が阪神に出て行ってからいろいろ考えていたんじゃないですか浅尾拓也君は。
彼とは親友でしたからね。