左右は建て前?
左右病さゆうびょう
左右病とは野球で、監督の采配における特徴を表現した言葉。
野球の特徴として、右投手と左打者、左投手と右打者は相性が良く、打たれやすいために、同じ利き腕の投手や打者を起用する事が多くある(実際には必ずしも右対左、左対右の相性が良いわけではない。むしろ同じ打席の選手が揃っているほうが投手は攻めやすくなる)。
象徴的な存在が前面に出る監督によって濫用しがちであるため、病名として定着した。
全然判断の根拠はないのですが、オーダーを左右で組んでいるんだろうと我々ファンは勝手に思っているだけで、左右ってベンチの建前なんじゃないかな?って感じるようになってきたんですね。
実はもっと別の意図があるのかなと。
右打者 荒木4 福田3.5 堂上4.5.6 平田9 ビシエド3 木下2 杉山2 ゲレーロ7
左打者 亀澤4.5 京田6 大島8 松井2 高橋5 工藤7
両藤井7
赤
で塗ってあるところは他に取り換えがきかないところという意味です。
言い換えれば右打者で揃える、左打者で揃える、ということになると
赤
の選手は絶対に外せないということになります。
対戦投手との相性もありますし、ここ最近の成績というのもあり、それを含めて考えると本当に左右が理由で組んでいるのかな?
という疑問がわいてきました。
別の方法で組んでいるのかな?
もしやという気がしまして↓
人相的にこういうのやってそうですし
そうですよね