中日ドラゴンズ応援ブログ







2017年の後半の消化試合を迎える前に振り返る


広島カープの目標は去年の日本シリーズが終わってからただ一つ「来年は日本一」でしょう。



さて、中日ドラゴンズですが、監督のいろんな発言を読んできても、


二枚舌
まるで舌が二枚あるかのように矛盾した事や嘘 を言ったり、同じことを複数の言い方で表した りする事。 考える事は同じらしく、
英語ではdouble tongue又はdouble talkと表現する。
「二様に取れる」という意味がある。


近年ではこういう発言の多い者の性格をダブ ル・スタンダード(Double standard)と呼称 される事があり、所謂2ch脳な人間がその傾向 が強いとされている。





アドバルーンをあげる
計画などを事前に漏らして、世間の反応を見る




こんなのが多かったなあと感じますね。



采配がうまいのは横浜のラミレス監督のほうです。
育成がうまいのは広島カープです。
ヤクルトは監督ではなくフロントまたはメディカルコーチに責任があります。
巨人はFA選手の獲得が下手です。監督のせいではありません。
阪神は決定打不足です。
中日は観客不足です。


さて、新人王は糸原選手か、京田選手か?該当者なしか?
高橋周平は上に上がれるのか?
ビシエド帰ってきましたからまた、若手の出番は減るのか?
岩瀬はもう通用しなくなり始めたのか?


AクラスかBクラスかですが、勝って兜のおを緩めてしまうので、下手に3位に入り込むと、来年はもっと良くなろうという努力を怠るかもしれないですし、ファンとしてはAクラスはやっぱいいですし。


結局相反する矛盾や葛藤でお客さんがどんどん減っていってしまったのかなあとも。


中日ファンはお行儀よくて紳士であんまり文句も言わずに不満を言わずにそしてナゴヤドームから遠ざかる、(;・∀・)ある意味本当に恐いファンですよ。いや、


お人好しも去年までかな。
ファンは改革を求めるように目覚め始めているかも。
最終日の大ブーイング、地鳴りのようでした。


去年まで遡りましたが、今年はヤクルトのヤ戦病院化で最下位は回避できるでしょう。それでアグラをかくようなことはあってほしくないですけど。


松井雅人選手が打てるようになって、大島選手が得点圏で強くなったことは喜ばしいです。逆に、若松投手、吉見投手の離脱は残念でした。
選手によっては、オールスター後に出ないと契約が危ういかなと心配になってきます。
そんな時期です。