土曜日唯一のナイトゲーム、巨人−西武戦の感想
中日とは全然別に巨人−西武の試合をずっと見てましたので、せっかくですので第三者目線で考察。
山賊打線、今日は木コリ打線ぐらいでしたでしょうか。
メヒア、栗山選手たちが控えってすごい打線ですよね。
中村オカワリくんは飛ばないボールの時代にホームラン王をとっている大打者ですので、さすがのホームランです。
打線に繋がりがあり、俺達?が発動しなければ勝てていたでしょう。
ポイントは先発が120球を超え、森捕手と意見が合わなくなってきたときに引っ張りすぎたことでしょうか。
一方、巨人は技ありのスリーランが2発。
阿部慎之助、坂本勇人両名の怖さが現れた試合でした。
投手に関してはいつもどういうわけかビハインドのイニングイーターで登板の田原投手の勝利でした。
サイドでなかなかいい投球をしているのにいつもビハインドエースなのがもったいない気がします。不思議です。
元ドラゴンズの吉川大幾選手がいつも使ってもらえて嬉しいですね。
素行不良なんて因縁を中日GMにつけられて追い出されましたが、彼の魅力を引き出してもらえています。
岡本選手のグローブに巧の文字。
井端コーチにもらったのでしょうか。