権藤節が炸裂
色々な感想がありますので時系列ではなく記憶順に
権藤氏は侍のコーチをやっていましたので、他球団選手にも話を聞きやすいでしょうし、何より情報量が豊富です。
さて、久しぶりに聞く権藤解説。
権藤節炸裂wwwww
「中日の投手陣の使い方がめちゃくちゃすぎる。いい選手はいっぱいいるのに。
計画性がなさすぎる。
しっかりとした使い方をしてればこの順位にはいません」
「(田島の東京ドームについて)クローザーが同じところに弱いとか、それじゃ食ってけないですよ。プロですから。」
聞き心地が良い方もいらしたでしょう。
面白くない方もいたでしょう。
ヤクルトファンの方にはうるさかったでしょう。
結果論だったり後付けだったり読みが外れたりすることもありますけど
なかなか聞きごたえはあるマシンガントークでした。さすが元横浜監督なだけに。
いろんな評価が出る解説。それが権藤なのです。
さて、試合について
おそらくはじめのうちは皆さん中日-ヤクルト戦と高校野球を二元視聴でしたでしょう。
点数が入んないですもの。
大野投手、若松投手は良い日と悪い日の差がはっきりしてるので、そこを勝2:負1程度にしてくれると来年以降は楽しみです。
武山捕手の、バットに当てても軸を外していたらファールやんという、良い意味での大雑把なリードがチキンハートなドラゴンズセットアッパーやクローザーにとって良くマッチしています。
ある意味で捕手のクローザーです。
打者では大島デーっていうくらいの大活躍でした。
んーライアンはちょっとかわいそうだったかな。でも大島選手にはきれいに打たれていました。次はどこかで頑張ってほしいです。
横浜DeNAベイスターズの濱口投手が10勝すれば濱口投手の方が京田選手よりも新人王に近づくかもしれません。
横浜と中日では順位もAクラスとBクラスでちょっと分が悪いかも。
ヒット数と盗塁数は新人王に十分な数ですがねぇ。
そんなところです。