中日ドラゴンズ応援ブログ







NPB審判団にさほど詳しくない1野球ファンの思い

メジャーの言葉でうろ覚えで申し訳ないのですが「審判の名前を覚えられるのは誤審した時だけ。普通に仕事してる時は覚えられることはない」みたいなのを聞いたことがあります。


日本のプロ野球史上最強の審判さん村田審判、コデライクのコデラさん、卍さんの敷田審判、んああああああいいいいっっの白井審判、ウメキストと呼ばれるファンの多いアイドル梅木審判、


....不評の多い審判は割愛しますw


さて、結論から申しますと、NPBはもっと審判の雇用に力を入れないといけません。要はお給料アップか労働時間の短縮です。
年間700万以上は貰えるそうなのですが、土日祝日は試合があります。
月曜日は休みですが、基本ナイターですからね。
遠征もありますから、ちょっと家族との団欒などを犠牲にせねばなりません。


そして恨みを買う仕事です(震え声)


基準も厳しいそうですね。
身長がいくら以上で、パ・リーグはさらに野球経験も必要だとか。


昔応援してた選手が引退してだいぶ経つのに、「○○審判ってまだやってるの?!?!」という経験が何度かあります。


割に合わなさそうで成り手が少なく、そして現職審判が退職したら人出が足りないからやっぱり辞められないのかなあと。


本当は日本シリーズの時のように審判6人制にしてあげたいんですよね。
たぶんその分の誤審も減りますし。たぶんですけど。


ファームはセカンドとサードを確か兼任してたはず....←自信無いです


なので、金額という数字だけを見ますと悪くはないのですが、結構ハードな仕事ですしね、もう少し各球団からお金を出させるとかNPBの組織内の無駄を省くとかなんとかしないと、これは日本のプロ野球全体の今後の課題だと思われるのです。


誤審が多い審判を降格させようにも、人出が足りないからどうしようもないというのも原因している気がするんですね。


審判の質の向上は成り手を増やすことからだと思うのです。


それとも、成り手が少ないわけではないのでしょうか?