中日ドラゴンズ応援ブログ







TwitterやFacebookの選手本人アカウントに口撃するの辞めませんか?

プロ野球選手はファンとのふれあいを大切にするため、Twitterやフェイスブックなどに直接コメントを書いてくれたり写真をアップしたりしてくれています。


昔と違ってこういうサービスは応援する者としては本当にありがたいですよね。選手ご本人は無償のボランティア感覚でやって下さっていて、普段見られないロッカールームとか食事風景までも見せてくれて。





それなのに、匿名を良いことに選手本人のアカウントに「お前のせいで」とか、「SNSやってる暇があったら練習しろ」とか、卑怯ではないでしょうか?

ネットでワイワイグチる分にはその狭い範囲の中での憂さ晴らしですから良いですが、これが本人のアカウントに口撃となったら超えてはならない一線を超えていると思いませんか?


ある意味、球場でのヤジのほうが本当はどっちもいけないことなのですが、まだ現実世界で顔と顔を突き合わせてサシで文句言ってる分マシですよ。

警備員にしょっぴかれるリスクもありますからね。


野球は集団スポーツです。現場の責任者は監督です。

末端じゃなくて高給年俸選手、それより首脳陣、もっと言ったらオーナーの責任ですよ。会社ってそういう偉い人のほうが責任者なんですから責任重大なんです。負けた日の責任もそう。監督が選手のせいにするなんてことあってはならないです。冗談でも監督は選手のせいのようなことは言ってはならないです。


強制送還だなんて個人の尊厳に関わる重大事項です。


話はそれましたが、


「次は頑張れ」とか、「いつでも応援してます」とか、そういう言霊パワーを贈りましょうよ。